祝 走り出す瞬間 リリース ＆ 走り出す瞬間ツアー in 横浜 に行ってきました。

ひらがなけやきのアルバムがついに出た～～～！ということで、アルバムタイトルを冠したホールツアーを観てきました

今回のライブでは今まで以上に漢字とは対象的な道を進んでいこうという意図を感じました。開演から終演までハッピーオーラで溢れてましたね～

乃木坂のようなライブ構成といったら想像しやすいかもしれません。乃木坂のファンが流れるとしたら漢字ではなくこちらといった感じでしょうか。

曲目が横浜時点ではリリース前の楽曲が大半を締めたライブということで割と実験的なライブでもありました。しかし演出も凝っていて観てて飽きない２時間強のだったと思います。

・・・そして昨日発売のアルバムで全曲を聴き、ライブで聴くのとはまた違った感想も持ちました。その中でもおいで夏の境界線はライブのままに良い曲だなぁと思った反面アルバム全体を通しての作り込みは甘いかな？と思いました。やすすの曲への力の入れ具合って曲によってすごい差があると感じることが多々あるんですが、それを若干感じてしまいました。

まさにひらがなの独壇場だった今年の上半期ですが、欅共和国そして発表されたアリーナツアーで漢字の逆襲が始まるのでしょうか！

その為には映画のクランクアップを迎えたセンターと少し心配な今泉、休養中の志田の復帰が不可欠でしょうが。