ひらがなけやき3Days in 日本武道館に二日間行ってきました。
去年の１２月に幕張ファイナルの記事を書くと言って結局更新しなかったのでもう見てる人はほとんどいないと思いますが。。。すみませんでした。
幕張は観に行ったんですがブログを書くモチベーションが無く放置していました。
タイトルにもある通り急遽３Daysとなったひらがなけやきの武道館に二日間参戦してきました。このブログで触れたことがあるかは覚えていませんが私は推しメンはひらがなのメンバーなのですが、箱では漢字欅の虜なので平手の怪我でライブがひらがなに変わったというニュースを耳にした時は少なからずショックを受けました。（ひらがな推しの方すいません。）なにせクリスマスライブもなくフェスには参戦せずミニライブには平手がいないとなると8/31以来漢字のライブを観れていないわけですから。。。それでも好きなメンバーの晴れ舞台、行かないわけにはいきませんということでモバイル枠で運良く二日間チケットを取ることが出来ました。
そして発表からあっという間に迎えた昨日の初日。自分が思っていた、１年間観てきたひらがなのライブからくる期待や想像を軽く超えてきました。
以下引用セットリストです。
Overture
01 ひらがなけやき
02 二人セゾン
03 僕たちは付き合っている
04 語るなら未来を…
05 東京タワーはどこから見える？
06 少女には戻れない ・バレエと少年
07 ここにない足跡 ・猫の名前
08 猫の名前・僕達の戦争
09 沈黙した恋人よ
10 100年待てば
12 NO WAR in the future
13 それでも歩いてる
14 永遠の白線
15 手を繋いで帰ろうか
16 誰よりも高く跳べ！
17 太陽は見上げる人を選ばない
18 イマニミテイロ
19 世界には愛しかない
20 W-keyakizakaの詩
曲順の前後はありますがやっている曲自体は全ツから大きい変更はないように感じました。途中のユニット曲で初出のものがいくつかありました。
安定のひらがなけやきから始まったライブですが次でいきなり二人セゾンを持ってくるところが最初のびっくりポイントでした。。井口のソロダンスは安心して観れるレベルにまで上達していてなんだか寂しさもありましたが。。。カタミラのきょんこは幕張でも思ったんですがものすっごーいカッコイイです。とにかく序盤から中盤にかけて全てのパフォーマンスがレベルアップされてて感動しました。。。中でもテンションがぶちあがったのは二期登場からのnowarですね。。二期生はみんな堂々としてて観てるこっちのほうが緊張してるんじゃないかってレベルでしたし誰跳べに勝るとも劣らないライブ曲です
その後の白線、手つな、誰跳べは書く必要もないくらい盛り上がりましたし手つな、僕達の戦争、猫の名前辺りは完全に自分たちのものになってますね。
感想が薄っぺらいですがそんなこんなであっという間の二時間半。心の底からひらがなを楽しむことができた最高のライブでした。ライブってやっぱりいいものですね！
最高のライブだったんですがちょっと思う所もあったので少し書かせて下さい。。。
新曲のイマニミテイロ。正直微妙です。曲の善し悪しではなく、ひらがながこの曲を歌う意味があるのかということです。乃木坂のアンダーがアンダーという曲を出していますが、それに似たむず痒さがあります。ハッピーオーラを掲げてるひらがなは持ち曲が漢字に比べると少ないためこの曲を毎回歌うことになると思うのですが、正直テンションサガリマス。漢字と優劣をつける必要がないしうまく棲み分けできてると思ったのでちょっと残念でした。
